2013年8月1日 |
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管理者向けSharePointツール「HarePoint Workflow Scheduler」を無償提供 |
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株式会社フロントライン(本社東京都世田谷区)は、Microsoft SharePoint 2013/2010/2007用ワークフロー自動実行ツール「HarePoint Workflow Scheduler」(開発元:MAPILab Ltd.)の英語版を、本日より無償提供しますことをご案内申し上げます。
また、株式会社フロントラインは、MAPILab社の国内総販売代理店として、今後もMicrosoft SharePoint向けソリューションを順次発表していく予定です。製品の発売日及び詳細等につきましては、決定され次第ご案内申し上げます。 |
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HarePoint Workflow Scheduler 英語版 |
・スケジュールに従って、SharePointのワークフローを自動実行する無料ソフトウェア
・Microsoft InfoPathと完全互換
・繰り返し発生するビジネスプロセスの処理の自動化が可能
・ワークフローのデバッグの際に、複数のパラメータセットを使用して、繰り返しテストが可能
・指定した回数で、ワークフローを実行することで、サーバーのパフォーマンス測定も可能 |
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製品の主な機能・特徴 |
1. すべてのタイプのワークフローに対応
SharePoint Designerで作成した宣言型ワークフローおよびMicrosoft Visual Studioで作成したワークフローの両方に対応します。
2. サイトおよびリストワークフローの手動およびスケジュールによる自動実行に対応
サイトのワークフローの手動および自動実行、および、選択してリストに載せたワークフローの手動および自動実行に対応します。
3. リストしたワークフローを、すべてのドキュメント、または手作業で選択した項目やCAMLクエリで選択した項目に対して実行可能
リストに登録したワークフローを実行する項目を1つずつ手で選択して指定することも、CAMLクエリを作成して指定して実行時の条件で変えることも可能です。
4. ワークフローの実行時のパラメータの設定が可能
ワークフローの実行時に、パラメータを渡すことができて、プロセスにリンクされたInfoPathフォームに記述したパラメータの設定も可能です。
5. リストビューのサポート
選択したタスク限定のリスト表示で、例えば、「Due Today」(今日が期限)のビューは、リストにすべてのタスクが表示されるのではなく、ワークフローの今日実行すべきタスクだけが表示されます。
6. 自動実行スケジュールを柔軟に調整可能
曜日、毎月の日にち指定、日毎の指定時刻等で設定が可能です。
7. アラート報告
アラートのサマリーを、毎日または毎週、メールやSMSで、ワークフローの結果と共に受け取れます。
8. ワークフローを実行するアカウントの指定が可能
アクセス権限等により実行する際のアカウントを設定できます。 |
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動作環境 |
Microsoft SharePoint 2013/2010/2007
具体的には、Microsoft SharePoint 2013、Microsoft SharePoint Server 2010、SharePoint Foundation 2010、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Microsoft Windows SharePoint Services 3.0のいずれかで動作し、Windows OSやメモリ等に特別な要求はありません。上記のSharePointが展開できる環境であれば、SharePoint環境1つ当たり10MBのディスクスペースがあれば、動作します。 |
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ソフトウェアのダウンロードページ |
http://www.fli.co.jp/dl_free_w.html |
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本ニュースリリースに関するお問合せ先 |
会社名:株式会社フロントライン マーケティング部
担当者:伊藤
メールアドレス:marketing@fli.co.jp
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-31-5 B1F
お客様お問合せ電話番号:03-3424-7957
お客様お問合せメールアドレス:info@fli.co.jp
Twitterアカウント:http://twitter.com/FrontlineSoft |
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以上 |