コスト削減がうたわれる昨今、「ADmitMac」のようなサードパーティの製品を使わずに、問題を解決したいのは、いずこの企業も同じです。 しかし、サードパーティの製品を使わないことが、本当にコストの軽減になるのでしょうか? Mac OS XだけでActive Directoryに参加するためには、大まかにピックアップしただけでも、次のような作業が必要です。 |
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・X.500ユニークユーザIDをユーザ是認に手作業で追加
・ユーザ作成時に、必要な属性を手作業で修正 ・Macintoshに個別にKerberosをインストール ・Active Directory側にプロパティを追加 ・IDのユニーク性はシステム管理者が自分で管理 ・ユーザのパスワード変更はWindowsからのみ可能 |
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しかも、ここまで手をかけたとしても、次のような問題が残ります。 |
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・ルートに至るすべてのパスに対しての読み出し権限が必要なため、任意のサブフォルダだけへのアクセス権を与えられない ・Windowsサーバ上のホームディレクトリの自動マウント機能が提供されていない ・DFSをサポートしていない ・セキュリティポリシーの適用ができない |
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結局のところ、これではシステム管理者に不要な時間と手間を取らせるばかりで、コストの削減になっていません。 「ADmitMac」があれば、上記のような手間もかからず、問題も残りません! |
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最初に「ADmitMac」を導入するためのコストさえ投入すれば、最終的には大きなコスト軽減につながるのです! | ![]() |
では、「ADmitMac」の設定がどれだけ簡単なのか、引き続きご覧いただきましょう。 |