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BACKUP MASTER 4
(9件)
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システムの差分バックアップについてユーザーズガイド補足
[対象OS:]
19ページの「3-1-5.差分バックアップ」の手順に、一部、説明不足がございましたので、お知らせいたします。
(2)と(3)の手順の間に、次の操作が入ります。
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「参照」ボタンをクリックして、前回作成されたイメージファイルを指定してください。イメージファイルが複数に分割されている場合には、一番最後のファイルを指定してください。
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以上、よろしくお願い申し上げます。
BACKUP MASTER 4はいままでのRECOVERY MASTERとどう違うのですか?
[対象OS:Windows]
BACKUP MASTER 4はドライブの丸ごとバックアップができた今までのBACKUP MASTERの機能に加え、メールや個別のフォルダ単位でのファイルバックアップに対応して、より自由なバックアップが可能になりました。
また、ドライブの丸ごとバックアップだけでなく、差分のバックアップや、スケジュールを決めて自動でのバックアップ作業も可能です。
パソコンに一つのパーティションしかない場合の注意
[対象OS:Windows]
パソコンに一つのパーティションしかない場合(Cドライブ)しか存在しない場合、システムのバックアップ機能で、Cドライブ自身にイメージファイルを作成することは可能になりました。
ただし、リストア(復元)する場合にはイメージファイルは別のパーティションあるいはディスクに存在しなくてはなりません。
別のドライブにコピーするか、RECOVERY MASTERのCD/DVD作成機能あるいは市販のCD/DVDライティングソフトで、メディアにイメージファイルを保存することをおすすめします。
メールやファイルのバックアップ、リストアには特に制約はありません。
前のバージョンでは稼働中のパーティションをのリストアをする際に空き容量が足りないと言われできないケースがありましたが、改善はされてますか?
[対象OS:Windows]
はい。以前のバージョン(RECOVERY MASTER)では稼働中のWindowsが動いているパーティションに十分な空きがないと、リストアができないことがありましたが、今回のバージョンではこの部分の処理を改善しています。
基本的に同じハードディスクの別パーティションを含めた空き領域を活用して一時的に必要データを待避させる形になっております。
システムのバックアップ時の注意
[対象OS:Windows]
システムバックアップ機能でパーティションのバックアップ中はシステムパーティションにアクセスするアプリケーションは念のため使用しないことをおすすめします。
バックアップしたイメージを他のパソコンに復元できますか?
[対象OS:Windows]
システムバックアップ機能を使用して、ドライブのバックアップをした場合には他のパソコンへのリストアはしないで下さい。ハードウェア構成の異なるマシンへリストアした場合、ドライバの入れ直しなどで、かえって時間がかかるばかりか、Windowsが起動できなくなることもあります。
ただし、全く同じモデルのマシン間の場合は可能ですが、インストールされているOSやアプリケーションのライセンス形態にはご注意下さい。
メールやファイルのバックアップ機能の場合は特に他のパソコンにリストアすることも問題ありません。ファイルバックアップ機能で作成したイメージファイルをCD/DVDにする場合は、自動的にリストア用のアプリケーションが書き込まれますので、リストアするパソコンに改めてBACKUP MASTERをインストールする必要もありませ。
Windows NTを使用していますが対応していますか?
[対象OS:Windows]
残念ながらWindows NTには対応しておりません。
Windows Me/98/95に対応してますか?
[対象OS:Windows]
いいえ、残念ながらWindows Me/98/95には対応しておりません。
Windows 2003 Server/2000 Serverには対応していますか?
[対象OS:Windows]
いいえ、サーバー用のOSには現時点では対応しておりません。サーバーやRAID環境に対応したバックアップツールは今後開発をして行く予定です。
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