スタンダード版の機能に加えて、システムトレイから起動、キーボードショートカット機能で、即座に立ち上げることができます。また、リマインダの締め切りの設定、MS Outlookとのエクスポート・インポート機能、履歴の編集と検索・絞り込み機能により、忙しいビジネスの場でも、すぐに役立つようになっています。
スプレッドシートを画面一杯に広げて忙しい作業の最中でも、システムトレイのアイコンや独自のキーボードショートカットキーを使って、ワンタッチで簡単にメインのスケジュール画面を呼び出して、すぐに必要な情報にアクセスできスケジュールを確認、変更できます。リマインダの締め切りの延長や、有効期限の設定による効果的なスケジュール調整により、忙しいビジネスマンの日常をサポートします。また、リマインダとノートは、そのすべての変更が履歴に記録され、絞込みと検索の機能で、いつでも、特定の作業の経緯を確認できます。MS Outlookとの間では、データのエクスポートとインポートにも対応しているので、スケジュール情報を、キュートリマインダと相互に交換して、そろえることができます。スタンダード版では物足りない、または、MS Outlookとの連動が欲しい人向けのバージョンです。
機能一覧
システムトレイアイコン:システムトレイに置かれたアイコンから簡単にアクセスできます。
キーボードショートカット:
カスタムのキーボードショートカットを設定してワンタッチでアクセスできます。
リマインダの有効期限オプション:
締め切りだけでなく、リマインダ自体の有効期限を設定して、無用なアラームが出ないようにできます。
MS Outlookとのインポートとエクスポート機能:
既存のOutlookのデータを取り込む、あるいは、Outlookに流し込んで、スケジュール情報を共有させることができます。
履歴:
ノートとリマインダは、その変更過程がすべて自動的に記録されているので、コントロールセンターで履歴を表示するだけで、締め切りの変更や、過去のノートの記述内容の確認等が簡単にできます。
絞込みと検索機能:
トレースボタンで簡単に、選択した項目だけに履歴を絞込んだり、検索機能で履歴全体から文章を検索することができます。
ラインナップと機能 |
Standard 版 |
Professional 版 |
Enterprise 版 |
リマインダ・ノート・アイデアの3種のデスクトップ付箋を搭載 |
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リマインダ(お知らせ機能付き付箋) |
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アラーム設定(リマインダに予定を1-クリックで設定)
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アラーム表示(デスクトップに表示してお知らせ) |
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リマインダの繰り返し (定期的なスケジュールのオプション) |
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サウンドによるアラーム(サウンドデータでお知らせ) |
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スケジュール表示(3か月分のカレンダと、今週の予定を表示)
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ノート(備忘録用のデスクトップの付箋。常に表示) |
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アイデア(メモ書き用の付箋。一定時間で再表示してお知らせ) |
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ノートとアイデアの一覧表示する管理画面 |
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自動アーカイブ機能(データはすべて、自動的に圧縮管理) |
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システムトレイアイコン(システムトレイアイコンから起動可能)
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キーボードショートカット(よく使うコマンドをキーボードで起動) |
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リマインダの有効期限(有効期限の設定で、無用な表示を回避) |
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MS Outlookとのインポートとエクスポート機能(Outlookと予定の共有) |
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履歴(ノートとリマインダのすべての編集履歴を一覧表示) |
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絞込み機能(履歴画面で、選択した項目に絞り込んで表示) |
× |
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検索機能(全文検索で、過去のデータも有効活用) |
× |
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インスタントメッセージ(宛先を指定するだけで、メッセージ送信) |
× |
× |
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他のユーザへのタスクの割当(相手を指定するだけで、リマインダを渡せます) |
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× |
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ユーザグループの管理(メッセージやタスクの割当を行う相手をグループ分けして、一斉同報で情報の共有) |
× |
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オフラインだったユーザへの遅延配達(起動していない相手にも、メッセージやタスクを送信できます) |
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