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◆パーティションマスター4 特長・機能◆
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最新の独自技術を駆使した、Windowsネイティブの次世代型パーティションユーティリティ。バックアップ機能の搭載により、さらにパワーアップ。

■基本機能
1. ハードディスクをイメージさせる、わかりやすいインターフェース 強化
2. Windows標準デバイスへのネイティブ対応/IDE, SCSI, USB, IEEE1394

■BootWare機能
1. 機能拡張されたBootWareによりOSの切り替えをより強力にサポート 強化
2. 追加作成したパーティションへのXP、2000のインストールのサポート
3. 追加作成したパーティションへの98、Meのインストールのサポート
4. CrashRecoveryの機能強化による安全性の向上 強化
5. アップグレード等の際に、既存のBootWareの設定の引継ぎ 強化

■パーティションのリサイズ変換機能

1. Windows上で再起動を必要としない操作の実現(除く、システムパーティション)
2. パーティションサイズの変更/FAT, FAT32, NTFS
3. 前後へのパーティションの移動
4. 同一ディスク内でのパーティションの飛び越え移動
5. パーティションの移動と同時にリサイズが可能
6. 安全性と高速性をアップ 強化
7. パーティションタイプの変換/FAT, FAT32, NTFS
8. アクティブパーティションの切り替え
9. パーティションの表示/非表示切り替え

■パーティションの作成削除機能
1. システム、アプリケーション、データを異なるパーティションに格納可能
2. 基本パーティションの作成/ドライブ1台当たり最大4個
3. 論理パーティションの作成/最大22個
4. パーティション作成時にドライブレターの割り当てが可能
5. 追加作成したパーティションへのLinuxインストール
6. パーティション作成/FAT, FAT32, NTFS
7. Linuxパーティションを含めた、パーティションの削除

■バックアップ機能 新規
1. ウィザードによる簡易な操作
2. ファイル、メール、システムのバックアップ機能
3. システムのバックアップとリストア(ディスク全体/ドライブ・パーティション単位)
4. データのバックアップとリストア(ドライブ・パーティション単位/フォルダ単位)
5. メールのバックアップとリストア(Outlook/Outlook Express/Becky2)
6. Linuxパーティションのバックアップとリストア
7. 更新された差分のみのバックアップが可能(システム/データ/メール)
8. CD/DVDへの書き込み(システム/データ/メール)
9. 起動可能なリストアCDの作成(システム)
10. データとメールのバックアップをスケジュール化(月次/日時/時間指定)
11. バックアップ後のシステムの自動終了が設定可能
12. 指定した世代のみのリストア(システム/データ/メール)
13. 指定したファイルのみのリストア
14. 稼働中のシステムをバックアップ可能
15. 稼働中のシステムパーティション上へのリストア
16. Windows上でのバックアップ・リストアの実行
17. ドライブレターの付いたネットワークドライブへのバックアップが可能


製品詳細説明

■Windows上だけで操作可能
特許技術(国際特許出願番号:PCT/JP01/0023)により、Windows上ですべての処理ができますので、DOSや他のOSを利用する必要はありません。操作も、Windows上だけで行えます。システムパーティションのリサイズ・変換を除いて、操作後に再起動は必要ありません。また、Windows上のデバイスドライバをそのまま利用しますので、ハードウェアの制限がほとんど無く、IDEやSCSIだけでなく、USBやIEEE1394にも対応し、さらに、ファイルシステムの変換やリサイズと移動も、統一された機能の中で実現されています。

■BootWareによりOSのインストールと切り替えをサポート  
PARTITION MASTERのシンプルなインターフェースを踏襲したBootWareは、Windowsと共存可能なOSのインストールをサポートするだけでなく、既存のOSの自動検出機能も強化しました。また、アップグレード等の再インストールの際に設定を引き継げるようになり、より利便性が向上しました。  さらに、セカンダリドライブにインストールされたWindowsXPの起動もサポートすることで、Windowsインストールの自由度が上がりました。その上、再起動時の既定のOSの設定を、Windows上のPARTITION MASTERからも行え、ラベルの編集もできるようになりました。

■わかりやすいインターフェース  
画面上に、ハードディスクをイメージしたグラフィックを表示する事で、直感的で分かり易いインターフェースを実現しました。パーティションのリサイズもドライブグラフィックをドラッグするだけです。また、処理実行前の確認ダイアログも見やすく変更されました。

■多様なドライブに対応   
Windowsを利用する特許技術により、USBやIEEE1394、シリアルATA等の多様なドライブにネイティブに対応しています。

■パーティションの作成  
1つのハードディスクに対して、基本領域をPCの限界である最大で4つまで作成することが出来ます。また、その内の1つを拡張領域にする事で、その中に、論理パーティションをWindowsが許す限り最大22個作成することが出来ます(論理パーティションを作成すると、自動的に拡張パーティションが用意されます)。FAT/NTFSパーティションを作成できます。また、NTFSパーティション作成時にドライブレターの割当が可能です。

■パーティションサイズの変更  
ハードディスク上にある、FAT/FAT32/NTFSのパーティションのサイズを、データが入ったまま、変更することが出来ます。パーティションにはデータやシステムが含まれていても、変更することが出来ます。

■パーティションの移動  
パーティションサイズの変更と同時に、パーティションを同一ディスク上の空き領域に移動する事も出来ます。空きがあれば、パーティションを飛び越して移動する事で、パーティションの順序を変える事も出来ます。

■パーティションの削除  
ドライブ上の破損したパーティションや不要なパーティションを削除する事が出来ます。Windowsパーティションに限らず、Linuxパーティションも削除することが出来ますので、一度、作成したドライブ構成を変更して、その時の用途に最適な構成に変更する事が出来ます。

■パーティションの変換  
FATとNTFS、基本パーティションと論理パーティションの相互変換、パーティションの表示と非表示、アクティブの切り替えが可能です。

■CrashRecoveryの機能強化  
クラッシュ時のデータ移動処理を自動的に続行する従来のCrashRecovery機能に、中断した状況に応じて、処理の継続だけではなく、データのクリーンアップと初期化を行う機能を追加し、さらに迅速な復帰を行います。

■更なる安全性と高速性の追求
 
処理の安全性と高速化を目指して、特許申請中の独自技術をさらに進化させています。仮想ファイルシステムの効率化で処理速度と必要ディスクスペースの軽減を行っております。

■バックアップ機能の搭載
ウィザードによる簡易な操作で、システムのバックアップとリストア(ディスク全体/ドライブ・パーティション単位)、データ(ドライブ・パーティション単位/フォルダ単位)とメールのバックアップとリストア(Outlook/Outlook Express/Becky2)が可能です。また、Linuxパーティションもバックアップ出来ます。さらに、Windowsに関しては、システム/データ/メールの更新された差分のみのバックアップが可能です。バックアップしたイメージはCD/DVDに書き込めて、システムの場合には起動可能なリストアCDも作成できます。データとメールのバックアップはスケジュール実行できて、バックアップ後のシステムの自動終了が設定可能です。 尚、バックアップ機能は、パーティション操作時だけではなく、日常的に利用していただくことができます。


ご活用事例
■ 推奨する用途
1. ドライブを、システム/アプリケーション/データ等、用途別に分割される場合 大容量ドライブを容量そのままでご利用ですと、バックアップやリストア作業に非常に時間がかかります。データとアプリケーションやOSをそれぞれ別のパーティションに保存するようにしておくと、OSのクラッシュや入れ替えに関わり無く、データを維持する事が出来ます。日常的なバックアップにも、お勧めです。

2. 共有フォルダ専用のパーティションを用意する場合 簡易的にファイルサーバとしても機能させる場合、クライアント毎に、深い階層のフォルダを共有公開すると、どれが公開されているか、分かりにくくなります。このような時、公開するフォルダを、1つのパーティションにまとめておくことをお勧めします。XPや2000ではアクセス権を細かく設定することが出来ますから、1つにまとめておく方が便利です。マイドキュメント内のフォルダを公開するよりも、見通しは良くなり、人為的なミスでセキュリティを弱めてしまうことを防げます。

■ マルチブートの活用方法
Windows 2000、もしくは、XPが入っている場合、そのパーティションを縮小して、ディスク上に空き領域を作れば、XPや 2000、98やMeを追加する事が出来ます。切り替えには、BootWareをご利用いただけます。また、Linuxをインストールされる場合はディストリビューションに付属するブートマネージャ(LiloやGrab等)をご併用ください。また、FDが利用可能な場合、BootWareの緊急ディスクを併用することで、Windows98、Me等も後から追加インストールすることができます。

1. Windows 2000、XPを追加する場合 新たなパーティションを用意して、Windows 2000やXPを追加インストールする事が可能です。追加Windowsインストール後に、PM4をインストールし、起動Windowsを元のWindowsに変更してください。

2. Windows 98、Meを追加される場合 既に、Windows 2000もしくはWindows XPをご使用で、さらに、98、Meを別に追加する場合、BootWareを起動するために、緊急ディスクを作成する必要があります。

3. Linuxを追加される場合 Windows 2000もしくはWindows XPをご使用の環境で、Linuxを追加導入される場合、Linuxのブートマネージャをご利用いただけます。Windowsパーティションを縮小し、空き領域にLinuxをインストールします。Linuxインストールの際には、LiloもしくはGrab等のブ ートマネージャを、MBRではなく、Linuxのパーティションにインストールしてください。再起動後、BootWareが起動し、ブートマネージャをメニューに登録します。

以上

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