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◆復元救出マスター 2 Windows Vista対応版 特長・機能◆
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「復元」と「救出」の両面で、大切なデータを取り戻す唯一のソフト
取り出せなくなったファイルを救出する「エニーリーダー」を搭載


製品概要
 Windows Vistaに対応した「復元救出マスター 2 Windows Vista対応版」は、削除、ドライブの破損、ディスクのフォーマット、ウィルスによる破壊等で失ってしまったファイルを復元する「復元機能」と、エラーの発生する動作不良のハードディスク、CD、DVDディスク等の認識できる全てのメディアからファイルを取り出したり、不安定なネットワークからファイルをダウンロードし複製する「救出機能」の両方を搭載した唯一のソフトです。
 「復元機能」には、簡単に操作が可能なウィザードや、強力な復元率を誇る自動復元機能(オートパイロット)を搭載しています。また、Officeファイル、OutlookとOutlook Expressのデータファイル、画像、動画のプレビューと復元や、さらに、デジタルカメラのRAWデータ形式など多くのファイルタイプの復元にも対応しています。
 「救出機能」として「エニーリーダー」を標準装備しており、傷ついたCDやDVD,読み取りエラーの出るディスクからのファイル救出が可能となっております。さらに、不安定なネットワークからのコピー(レジュ―ムダウンロード)と、断片的に複製救出された複数の不完全なファイルを1つに結合する機能も備えています。
 「復元救出マスター 2」は、予期せぬ様々なデータトラブルから、「復元」と「救出」の両面で大切なデータを取り戻す、唯一のデータリカバリソフトです。
(*Windows Vista 64ビットエディションには対応しておりません。)

1.復元機能
◆セクタスキャンとディレクトリスキャン
本ソフトウェアは、革新的な復元アルゴリズムによる独自のセクタスキャン技術と、従来のソフトウェアで用いられてきたディレクトリスキャン技術を併用することにより、強力な復元率を実現しました。

・セクタスキャン技術
ディレクトリ情報が利用できない場合に、独自のセクタスキャン技術によりファイルを構成するセクタそのものに基づいて、ファイルの復元を行います。セクタスキャンでは、ファイル名等の付随情報は復元せず、ファイル種類を表す適切な名前と拡張子で復元します。この技術により、ゴミ箱を空にしてしまったファイルやゴミ箱を経由せずに消してしまったファイルだけでなく、ドライブの破損やディスクのフォーマットによって失われたファイル、ウィルスによって破壊されたファイルや、ソフトウェアエラーで消去されてしまったファイルも復元することができます。
・ディレクトリスキャン技術
ディレクトリ情報等が利用できる場合に、ファイル名も含めて全て復元します。セクタスキャンと併用することで、ファイル検索と同じように、復元したいファイル名や、ファイル種類を指定するだけで、失われたファイルを簡単に復元することができます。さらに、オートパイロット(自動復元機能)を指定すると、条件に合致したファイルを指定の保存先に自動的に復元保存します。


・多様なファイルタイプをサポート
本ソフトウェアの革新的な復元アルゴリズムによるデータ復元機能は、デジタルミュージックファイル、画像イメージ、ビデオデータ、圧縮ファイル、Microsoft Officeのファイルや一太郎ファイル、Outlookメール、DWG(AutoCAD)及び、MRW(ミノルタ)、CRW(キヤノン)、DCR(Kodak)の各デジタルカメラのRAWデータ、その他、非常に多くの種類のファイルに対応しています。WordやExcel、PowerPointがWindowsにインストールされている場合には、復元前に、それらをプレビュー画面で確認することができます。また、ビットマップ形式であるBMPやJPEG、GIF、ICO、WMF、EMFファイルは、メイン画面上でプレビューすることも出来ます。
さらにWindowsに対応した全てのデジタルデバイスやカードリーダ、及び、それらで用いられる全てのフォーマットのメディアへ対応したことにより、デバイスやメディアに制限されることのない復元を実現します。


復元機能の主な特徴
1.ウィザード形式によるインターフェースで、簡単な操作
2.オートパイロットにより、条件に合致したファイルを自動的に復元
3.削除されたデータの復元
4.フォーマットされたメディアからのデータの復元
5.破損したメディアからのデータの復元
6.メールデータの復元
7.ウイルスにより破壊されたファイルの復元
8.MS Officeのファイルの復元
9.Word、Excel、PowerPointのデータのプレビューに対応
10.ビットマップ形式であるBMPやJPEG、GIF、ICO、WMF、EMFファイルをメイン画面上でプレビュー
11.一太郎ファイルの復元も可能
12.圧縮ファイルの復元にも対応
13.多くのマルチメディアデータに対応
14.MRW(ミノルタ)、CRW(キヤノン)、DCR(Kodak)の各デジタルカメラのRAWデータの復元に15.対応
16.その他のアプリケーションデータにも対応
17.CD-ROMから起動して、直接復元
18.デジタルデバイスで用いられる全てのフォーマットのメディアに対応
19.Windowsが対応する全てのデジタルデバイスとカードリーダに対応


復元機能の機能詳細
・ウィザード形式のインターフェースによる簡単な操作
ウイザードに従って、復元するドライブ、復元するファイル種類(詳細にファイル名の指定も可能です)、保存先を指定するだけで、処理を開始します。また、検索の際に、作成日等で絞り込むことも出来ます。ファイル名や指定条件で見つからない場合、更に詳細なファイル検出技術を用いて、復元を試みます。

・オートパイロットによる自動復元
ファイル種類や、ファイル名、作成日、修正日、容量、保存先等を指定した後、オートパイロットを選択することで、条件に合致したファイルを全て、自動的に復元します。作業が終わるまでマシンの前で待つ必要はありません。(予想以上にファイルが見つかることがありますので、保存先ドライブの空き容量にご注意ください)。

・ビットマップイメージファイルのプレビュー
ビットマップ形式であるBMPやJPEG、GIF、ICO、WMF、EMFファイルは、メイン画面上でマウス右クリックメニューでプレビューを選ぶことで、プレビューエリアを表示して、別ウインドウを開く事無く、メイン画面上で確認できます。

・動画のプレビュー
復元に対応している動画データについては、復元前のプレビューも可能です。但し、ファイルの状況によりプレビューできない場合があります。

・Word、Excel、PowerPoint等の復元とプレビューに対応
OfficeアプリケーションのOLE機能を利用し、Word、Excel、PowerPoint等がインストールされたマシン上では、これらのファイルを復元前に、プレビューし、その内容を確認することが出来ます。プレビューが出来ない種類のファイルの場合には、ファイル名、サイズや作成日等のファイル情報で、ご判断いただけます。

・消去されたデータの復元
ファイル名や作成日、サイズ等で、条件を絞り込んで、検索を行うことができます。ディレクトリ情報から見つかった場合には、ファイル名も含めて、復元されます。

・フォーマットされたメディアや破損したメディアからのデータの復元

これらのディレクトリ情報が失われたメディアの場合には、ボリューム情報の検索で見つからなかった場合と同様、デバイス上のデータの直接検索を行います。ファイル名が確認できないこともありますが、可能な限り、ファイルを復元します。

・メールデータの復元
Outlook とOutlook Expressのデータファイルの復元をサポートしています。

・ウイルスにより破壊されたデータの復元

ウイルスソフトにより破壊されたデータも、その過去のバージョンを復元できます。

・MS Officeのファイルの復元

・一太郎ファイルの復元

参照情報による復元の場合、一太郎データも検索し、復元できます。

・圧縮ファイルの復元も可能

・多くのマルチメディアデータ(デジタルミュージックファイル、画像イメージ、ビデオデータ)に対応
対応ファイルタイプをご参照ください。
MRW(ミノルタ)、CRW(キヤノン)、DCR(Kodak)の各デジタルカメラのRAWデータに対応(プレビューには未対応)

・その他のアプリケーションデータファイルに対応
対応ファイルタイプをご参照ください。また、ディレクトリ情報が利用できる場合には、検索の際に、ファイルを指定して復元を行うことが出来ます。

・CD-ROMから起動して、直接復元(*ダウンロード版には製品CDは付属しておりません。)
インストールせずに、CD-ROMから、直接起動して、復元操作をすることができます。

・Windowsに対応した全てのデジタルデバイスに対応
ハードディスクドライブ、タイプI/IIのコンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、スマートメディア、MMC、SDカード、メモリースティック、その他、Windows対応のデバイスに対応しています。

・カードリーダ及びデジタルデバイスで用いられる全てのフォーマットのメディアに対応
デバイスに直接アクセスしてファイルを復元する強力な復元技術に基づいていますので、ディレクトリ情報が利用できない場合でも、非常に多くのファイルを検出し復元できます。

・復元対応ファイルタイプ
※検索時に任意のファイルを指定することも可能です。
Executable File (.exe)、PkZip, WinZip (.zip) 、GIF (.gif)、RAR (.rar) 、Bitmap (.bmp)、MS Cabinet (.cab) 、JPEG (.jpg, .jpeg)、TAR (.tar) 、RAW (.raw)、LZH (.lzh) 、Fuji-Film CCD-RAW(.raf)、GZIP (.gzip) 、PNG (.png)、GZ (.gz) 、Corel Draw (.cdr)、ACE (.ace) 、Windows Metafile (.wmf)、AIN (.ain) 、True Type Font (.ttf)、ARJ (.arj) 、PaintShop Pro (.psp)、BZIP (.bzip) 、Photoshop (.psd)、HA (.ha) 、Postscript (.eps)、HYP (.hyp) 、Tagged (.tiff)、IMP (.imp) 、Icon File (.ico)、JAR (.jar) 、Xerox Image Format (.xif)、RK (.rk) 、Macromedia Flash (.fla)、UC2 (.uc2) 、AVI (.avi)、7Z (.7z) 、Windows Media (.asf, .wmv, .wma, .wm)、Z(Unix) (.z) 、MPEG (.mpg, .mpe, .mpeg, .mp4)、ZOO (.zoo) 、QuickTime Movie (.mov)、3d Studio Max (.max) 、Mobile Video (.3gp)、3d Studio Max (.3ds) 、Real Media (.rm, .ra)、Microsoft Reader (.lit) 、AIFF Audio (.aif)、Adobe PDF (.pdf) 、MP3 (.mp3)、Adobe Encapsulated PostScript (.eps) 、M3U Play List File (.m3u)、HTML Help files (.chm) 、MIDI (.mid, .midi, .rma)、Help files (.hlp) 、Windows Audio (.wav)、HTML Web Pages (.html) 、Creative Voice File (.voc)、ASCII Text Document (.txt) 、RIFF Multimedia File (.riff)、MS Access Database (.mdb) 、Audio Visual Research (.avr)、MS Excel (.xls) 、AU Audio (.au)、MS PowerPoint (.ppt) 、OGG Audio (.ogg)、MS Publisher (.pub) 、Digital Speech Standart (.dss)、MS Project (.mpp) 、Microsoft Write (.wri)、MS Word (.doc) 、WordPerfect (.wpc)、MS Visio (.vsd) 、QuattroPro (.wq1, .qpw)、MS Works (.wps) 、Lotus 123/Symphony Document (.wks)、MS Outlook (.pst, .oab, .dbx) 、Business Card/vCard (.vcf)、XML files (.xml) 、Rich Text Format (.rtf) 、MRW(ミノルタRAWデータ)、CRW(キヤノンRAWデータ)、DCR(KodakRAWデータ)、AutoCAD Drawing Database(. DWG)

注意:
復元したファイルの保存先となるドライブを別にご用意ください。障害の発生を防ぐため、復元する元のドライブには保存できません。



2.救出機能(エニーリーダー)

 「エニーリーダー」は、傷付いたCD/DVD等のメディアや読み取りエラーの出るハードディスクからのファイル救出、さらに接続状態の不安定なネットワークを通して、リモートPC(サーバ)からファイルの救出コピーすることも可能です。救出コピーするデータのファイル形式は問いません。指定された回数だけ読み取り処理を繰り返して、読み取れなかったデータの部分は空欄に置き換えることで、不完全な状態であれ、可能な限りデータを取り出すことができます。
その上、部分的にしか救出できなかった場合には救出作業を複数回行ってできた複数のファイルから、正常な部分をつなぎ合わせて、1つのファイルに結合することも可能です。
 「エニーリーダー」は、このような作業を、簡単で直感的なウィザード形式のインターフェースで進めることができます。尚、削除・消去されたファイル、ディスク上で確認できないファイルの復元は行いません。「エニーリーダー」は、エクスプローラ上では確認できるのに、メディアのエラーにより読み取れないファイルを救出コピーする製品です。

◆救出機能の特徴
・傷付いたCD/DVD等のメディアからファイルを救出
・読取りエラーの出るハードディスク(内蔵・外付け)からファイルを救出
・不安定な接続状態にあるサーバーからのファイルの救出コピー
・救出処理の際に分断されたファイルの結合機能

救出機能解説
・ 傷付いたCD/DVD等のメディアからファイルを救出
「エニーリーダー」は、メディア上の瑕疵等のために、読み取りエラーが発生して読めなくなったCD、DVD、MOドライブ、フラッシュメモリ、ZIPディスク、フロッピーディスク等のメディアから、ファイルを救出コピーすることが出来ます。

・一部読み取りエラーの出るハードディスク(内蔵・外付け)からファイルを救出
「エニーリーダー」は、バッドセクタ等の障害で読み取りエラーの出る不安定になった(内蔵・外付け)ハードディスクから、通常のコピー方法が使えないドライブやメディアの場合でも、効率よくファイルを救出コピーする機能を備えています。なお、内蔵ディスクの場合は、起動は出来ても、一部のファイルが読めない状況に対応します。

・ 接続状態の不安定なネットワークを通して、リモートPC(サーバ)からファイルの救出コピー

不安定な接続を経由したネットワークドライブからのファイルの救出コピー。例えば、不安定な無線LAN(WiFi)接続等で、リモートPC(サーバ)からのコピー処理中にネットワーク接続が切れてしまう場合でもコピーが継続出来るように、(中断されたコピーを継続する)レジュームダウンロード機能を備えています。

・ 部分的に救出できた複数のファイルから、正常なデータ同士を結合して可能な限りファイルを復元する機能
部分的にしかファイルを読み出せなかった場合には、その作業を複数回行ってできた複数のファイルを指定することで、正常な部分のデータを繋ぎ合わせて、1つのファイルに結合して、(可能な限り)正常に読み取れるファイルにする結合機能も搭載されています。

・ 対応メディア:
CompactFlash カード(type I/II)、IBM Microdrive、SmartMediaカード、MultiMedia カード(MMC)、Secure Digital (SD) カード、メモリースティック(Sony MS)、CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、デジタルカメラメモリカードリーダ、6 in 1 メモリカードリーダ、フラッシュメモリライタ、フラッシュメモリ、MO、Iomega社のZIPとJAZディスク、Windowsから認識できるその他のメディア。

注意:
*内蔵ディスクに対しては、Windowsが正常に起動し、一部のファイルのみ読み取りに支障が生じる場合に対応しています。
*救出コピー可能なファイルのサイズは、ファイルシステムの上限にだけ制限されます。



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