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  ファイル完全消去マスター5 特長・機能
   
  1. ファイル/フォルダの完全消去機能
  Windows のエクスプローラから、コンテキストメニューで、フォルダ/ファイルを消去
Windows のエクスプローラのコンテキストメニューから呼び出される完全消去メニューによって、エクスプローラ上で選択したフォルダやファイルを、完全に消去することも出来ます。

Windows のエクスプローラから、コンテキストメニューで、ごみ箱を消去(新機能)
ごみ箱も、コンテキストメニューで完全消去可能です。

内蔵及び増設ハードディスク内のフォルダ/ファイルの消去に対応
IDE/SCSI/USB/IEEE1394をはじめとした外付けハードディスクにも対応しています。

USBメモリ/SDカード/MO内のフォルダ/ファイルの消去に対応
USBメモリ、SDカードやCFカードをはじめとした各種メモリカード等のメディア等のWindows標準デバイス上のファイル及びフォルダも、完全消去できます。

8通りの消去方式を採用
消去方式は、従来同様、自由に選択可能です(後述)。

デスクトップ焼却炉アイコンでのフォルダ/ファイル (Windows上の機能)
複数ファイルも、デスクトップに設置された焼却炉にドロップするだけで簡単に完全消去できます。

消去処理終了のビープ音のオンオフの設定
開始、終了とエラーのお知らせのビープ音をオンオフするオプションを設けました。処理開始後は、操作を必要としないので、処理の開始、終了、エラー発生時に、ビープ音を付けましたので、画面の前に張り付く必要はありません。また、直近で作業している場合には、かえって邪魔になるビープを止めて静かに作業を行うこともできます。

フォルダ/ファイルを消去する前に、フォルダ/ファイルのコピーを作成できる安心設計
消去の前に、オプションダイアログから、消去するファイルやフォルダのコピーを作成することも出来る安心設計です。さらに、コピーを別のディスクに作成すれば、ディスク間で、『後を汚さずに』、ファイルを移動することにもなります。

ツリー表示より、複数のファイルとフォルダを一括消去できるGUIを搭載
ファイル消去アプリケーションを使えば、フォルダのツリー表示画面から、複数のファイルを一括して選択、消去も可能になりました。

スケジュール消去により、指定フォルダを定期的に空にすることが可能
スケジュールを設定することで、指定されたフォルダ内を定期的に消去することも可能です。

スケジュール消去により、ごみ箱を定期的に空にすることが可能(新規)
スケジュールを設定することで、ごみ箱内を定期的に消去することも可能です。

スケジュール消去の自動再実行機能により、確実に消去(新規)
スケジュールに指定した時間に、PCが起動していなかった場合でも、ログイン時に、自動的に未処理のスケジュールをバックグラウンドで実行し、セキュリティを確保します。

ファイル名や作成日等で検索した結果を消去する検索消去機能
作成日やファイル名等の検索条件を指定して、検索機能によってファイルを選択して、一括消去することも可能です。

タスクやバッチファイルによる一括処理等、強力なカスタマイズが可能なコマンドラインツール
コマンドラインからファイルを消去するコマンドラインツールを提供していますので、スケジュールタスクや、バッチファイルを組み合わせて、独自の自動化処理を実現することが出来ます。

ファイル消去を記録するログ機能の搭載
ファイル消去の際にも、自動的に消去記録を残すログ機能を搭載しています。

Windows VistaのUACに対応
UAC(ユーザアクセスコントロール)に対応することで、管理者ユーザは、アプリケーションの起動のたびに、確認を行うことで、誤って、重要なファイルを消す恐れが減らし、通常のユーザの使い勝手を損ねることもありません。
   
  2. 消去方式
  下記のNSA方式や米国防総省方式等の8通りから選択可能です。
・1を1回書き込み−FF(1)で1回上書きします。
・0を1回書き込み−00で1回上書きします。
・乱数1回書き込み−ランダムな値で1回上書きします。
・NSA方式−ランダムな値で2回、00で1回上書きします。
・旧NSA方式−FF、00、FF、00の順に計4回上書きします。
・DoD方式−指定の値で2回、ランダムな値で1回上書き、検証します。
・NATO方式−00→FF→00→FF→00→FF→指定データの計7回上書きします。
・Gutmann方式−乱数4回→固定値27回→乱数4回の計35回上書きします。


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