|
HarePoint Password Change for SharePoint日本語版 特長・機能 |
|
主な機能・特長 |
管理者の力を借りずにユーザー自身でSharePointのパスワードを変更可能
各ユーザーのメインのドロップダウンメニューに、パスワード変更の項目が追加され、ユーザーは自分自身で簡単にパスワードを変更・更新できます。また、管理者はパスワード変更と有効期限通知のwebパーツを、ユーザーのメイン画面等、SharePointサイトのどこにでも配置できますので、パスワードの更新を忘れることがなくなります。
すべてのタイプのアカウント・認証タイプ、つまり、Active Directory、ローカルアカウント、FBA(フォーム認証)をサポート
特定のタイプのアカウントだけでなく、すべてのタイプ・認証タイプに対応していますので、Active Directoryのドメインユーザー、ローカルマシンのローカルユーザー、また、認証の種類としても、FBA(フォーム認証)もサポートしていますので、ユーザーを選ばず、適用することができます。
パスワードの有効期限が迫った際に、カスタマイズ可能な電子メールで通知
パスワード有効期限の通知はデフォルトではオフになっていますが、有効にすると、最大で3段階のメールによる通知を送ることが出来ます。1段階目では有効期限よりも指定した日数前に、案内のメールを送信します。1段階目で更新されなかった場合は、その後の2段階目の日に送信し、それでも更新されなかった場合は、指定日以降、毎日メールを送ります。3段階すべて設定する必要はありません。また、メール内容は、内蔵のテンプレートを編集してカスタマイズできます。
パスワードが組織のセキュリティポリシーに合致しない場合の警告メッセージ
パスワードを変更する際、セキュリティポリシーに合致しない場合、変更画面内で、直ちに警告が発せられ、すぐに修正できます。
パスワードポリシーの表示
Webパーツ内でパスワードポリシーを表示することで、正しいパスワードを入力するようなります。
パスワード管理のアクティビティをすべてログに記録
パスワードの変更等のアクティビティはすべて記録され、標準的なログフォルダに保存されますので、監査等の際にご参照ください。
単独サーバー、複数サーバー、複数ドメイン、および、フォレストに対応
本製品は、サイトコレクション単位で導入いただくように設計されており、単独サーバー、複数サーバー、複数ドメイン、フォレストのいずれの環境でもご利用いただけます。 |
|
|