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USBデータキャリーマスター 特長・機能 |
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機能一覧
・メインPCから持ち出す設定とデータを指定する機能
・メインPCからのデータの「チェックアウト(持ち出し)」
・他のPC上で『USBディスク上のデータを使用』する機能
・他のPCの設定を元の状態に戻す機能
・メインPCにUSBディスク上のデータを「チェックイン(取り込み)」
・「チェックイン」の際には、メインPCを他のPC上で変更されたデータに更新
・「チェックアウト」中のメインPCが不用意に使用されないように監視、警告
「チェックアウト」、「チェックイン」の説明
USBデータキャリーマスターでは、あなたメインのPCからUSBディスクにデータを移動することを「チェックアウト」、戻すことを「チェックイン」といいます。
「チェックアウト」すると、データは、指定したUSBディスクにコピーされます。「チェックアウト」している間、メインPC上でOutlook等の「チェックアウト」したアプリケーションを使おうとすると、『現在チェックアウト中なので、チェックインした際にメールデータが上書きされる』等の警告が表示されます。上書きされても構わない場合は、「チェックアウト」中でも、普段と同じようにPCを使用することができます。
「チェックアウト」したUSBディスクを使うには、他のPCに挿入して、その中のサブアプリケーションを管理者権限で起動します。タスクトレイの『リムーバブルを使う』メニューを選ぶと、USBディスクにあるデータを使って、メールの送受信やマイドキュメント内のファイルの編集が出来ます。もちろん、作業が終わったら、サブアプリケーションを使って設定を元に戻します。
一連の作業(外出)が終わったら、USBディスクをメインPCに挿入して、「チェックイン」します。「チェックイン」すると、USBディスクのデータをメインPCに上書きして、最新の状態にします。 |
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主なご利用方法 |
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1. 「どこでもオフィス」を実現
メール環境をUSBディスクに移動し、メールを常に最新の状態で持ち歩くことができます。メインのPCにメールデータを戻さなくても、常に、USBディスク上のメールデータを使うことができるので、いつでも、出かけた先が、あたかも、あなたのオフィスのPCになります。
2. 「セキュリティ」にも有効
常にUSBデータキャリーマスターと、USB暗号化マスターで暗号化したUSBディスクで作業をすれば、データがPC上に残らない上に、USB上のデータも全て暗号化されるため、あなたの重要なデータを、物理的な金庫等にしまうよりも、安全です。
3. 「簡易引越しツール」として
PCを乗り換える際、USBデータキャリーマスターを使って、「チェックアウト」(メール/IEの設定、マイドキュメントをUSBディスクへコピー)します。次に、乗り換える先のPCに、USBデータキャリーマスターをインストールして、そこで「チェックイン」(コピーした設定、データを取り込んで)してしまえば、メールの設定とデータ、IEの設定、そしてマイドキュメントを、新しいPCに簡単に移動することができます。 |
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