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■メインウィンドウ
サイファーワークス 4を起動すると、メインウィンドウが表示されます。 サイファーワークス 4は、デバイス、ファイル、またはフォルダの3つのレベルで暗号化することができます。また、デバイス、ボリューム、ファイル、フォルダを刻む(消去する)こともできます。
サイファーワークス 4のメインウィンドウには2つのエリアがあります。ウィンドウの上の部分2/3は、ファイル/フォルダまたはデバイス/ボリュームを選択するエリアです。暗号化または切り刻みたい(消去したい)アイテムをウィンドウから選択することができます。
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■暗号化するデバイス選択ウィンドウ
サイファーワークス 4のデバイス暗号化機能は、Mac OS Xの唯一のパーティション暗号化ソフトです。ディスクイメージを暗号化する他の暗号化パッケージと違って、サイファーワークス
4は完全なパーティションを暗号化します。 |
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■パスワード入力ウィンドウ
暗号化のためのパスワードを入力します。 「サイファーワークス 4」により暗号化されたボリュームやファイルは、パスワードが無いと復号することはできません。 |
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■切り刻みウィンドウ 1
ボリュームまたはドライブの切り刻みは、ボリュームまたはドライブに様々なデータパターンの繰り返されたパスを書くことによって消去されます。サイファーワークス
4の消去処理は米国国防総省の基準を満たしております。完全に消去したファイル等は、復元ツール等では復元できません。
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■切り刻みウィンドウ 2
ステータスバーにファイル/フォルダの切り刻みの進行状況が表示されます。作業が完遂されると、作業の完了を示すダイアログが表示されます。消去後は、切り刻まれたデータを回復することは不可能となります。
また、オプションのパス数と書き込みパターンを設定することにより、よりセキュアな完全消去を実現することができます。 |
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