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導入事例
製品名:DocKIT Migrator for SharePoint (ドックキット マイグレーター フォー シェアポイント)英語版
 
クライアントPC上で実行して、ローカルのフォルダや、複数のファイルサーバーや共有から、ファイルやフォルダのデータを、Microsoft SharePoint 2019/2016/2013/2010/2007/2003、Office365(SharePoint Online)、OneDrive for Businessに取り込むためのツール
 
 DocKIT Migrator for SharePoint英語版は、クライアントPC上で実行して、ローカルのフォルダや、Windowsからアクセス可能な複数のファイルサーバーやネットワーク共有から、ファイルやフォルダのデータを、Microsoft SharePoint 2019/2016/2013/2010/2007/2003、Office365(SharePoint Online)、OneDrive for businessに取り込む(インポート)ためのツールです。クライアントPC上にインストールし、ファーム管理者権限を使って実行します。インポート先のSharePoint上で、NTFSアクセス許可、ファイルのプロパティ、フォルダ階層、フォルダ階層で指定されたバージョン履歴を保持しまま、関連するメタデータと共に、インポートが可能です。また、バッチファイルや外部メタデータファイルを併用して、フォルダ・ドキュメント毎に、細かなプロパティを設定することも出来ます。

◆主な機能
ファイルやフォルダを、オンプレミスのMicrosoft SharePoint 2019 / 2016 / 2013 / 2010 / 2007 / 2003や、Office365(SharePoint Online)、OneDrive for Businessに取り込む(インポート)ことが可能
Windowsからアクセス可能なファイルサーバー、ネットワーク共有、ローカルディスクから、直接、SharePointライブラリ/リストに取り込み可能
簡単なウィザードの指示に従うだけでソフトウェアをインストール
タスクマネージャーで作成した処理は手動やスケジュールによる自動実行が可能
ファイル属性等による複雑な条件を設定しての取り込みも可能
ファイルとフォルダのオリジナルの日付や作成者のメタデータを保持
Office書類のプロパティと、ファイルのプロパティ、NTFSのファイル属性のSharePointサイトの属性への割り当てを設定可能
履歴情報とドキュメントのバージョン全てや最新バージョンを選択してインポート可能
収集したデータの中から、前回インポート後に作成された等のプロパティによって絞り込むことで、新たに追加されたものだけ等を定期的に取り込む処理を自動的に実行
SharePointに適切でない文字を含むファイル名やフォルダ名を、あらかじめ設定したルールに従って、自動的に変換可能
移行前の検証機能により、インポート処理中のエラーを最小限に抑えることが可能
転送エラー等のインポートに失敗したファイルやフォルダだけを再インポート可能
外部参照ファイル(CSV/エクセル/ TXT形式)に格納された、新しいメタデータに関連付けることが可能
 
開発元:Vyapin Software Systems Ltd.


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