|
XPlica for SharePoint 日本語版 特長・機能 |
|
主な機能・特長 |
エクスプローラモードまたはバッチファイルモードでサイト内容を移行
XPlicaのWindowsエクスプローラと同じインターフェイス、またはバッチ記述子ファイルを使用して、関連するメタデータと一緒にサイト、リスト、ライブラリとその内容を別のSharePointの場所に移行できます。
サイト、リスト、リスト項目を移行するクイック移行
SharePoint環境間で、バージョン履歴、日付と利用者情報、コンテンツタイプ、アクセス権、ビュー、およびWebパーツを維持したまま、サイトコレクション、ウェブ、リストやフォルダを移行できます。
タスクマネージャー
XPlicaは、タスク指向のインターフェイスで移行タスクを作成し、タスクの履歴を保存管理します。スケジュールタスクの作成、タスクの設定の保存、また、手動操作によりオンデマンドでタスクの実行ができます。さらに、XPlicaを使って実行されたすべての移行タスクを追跡できます。タスクマネージャーから、使い慣れたWindowsタスクスケジューラを使って、毎日、毎月、毎週など異なる時間間隔で移行タスクを実行できます。
タスクの自動化
コマンドライン(DOSプロンプト)からの移行タスクの実行や、Windowsのタスクスケジューラインターフェイスを使って、スケジュールで自動実行するようにできます。
オリジナルのメタデータの保持
XPlicaは、移行に際して、ドキュメント、リスト項目を、作成日、最終更新日、作成者(著者)、修正者(編集者)、コンテンツタイプ、コンテンツの承認ステータス、および承認コメントを含めて、元のメタデータを保持できます。
バージョン履歴の移行
XPlicaは、移行先のSharePointライブラリやリストに対応するメタデータと一緒にすべてのバージョン(バージョン履歴)、またはユーザーが指定した文書/リスト項目のバージョンを移行できます。
アクセス許可の移行
移行元の場所でと同じように、リスト、リスト項目やドキュメントに関連付けられたユーザーのメンバーシップおよびロールの割り当て(アクセス権レベル)を移行します。
移行条件
インポートする前に、メタデータのプロパティに基づいてドキュメントをフィルタできます。ユーザーが定義した条件に基づいて、移行先のSharePointライブラリ/リストに選択的にドキュメントやデータを移行することができます。
ドキュメントのプロパティをSharePointの列にマップ
列マッピングテンプレートを使用して、SharePoint組み込みまたはカスタムの列にフォルダーとファイルのメタデータプロパティをマップできます。
外部のメタデータ参照ファイルを使用してメタデータを更新
メタデータの参照ファイルで指定した値を使って、ドキュメントやリスト項目の各バージョンに、ドキュメント名、カスタムの列の値、コンテンツタイプその他を含む、新しいメタデータプロパティを関連付けます。この機能は、新しいSharePointの場所にライブラリまたはリストの内容を移行する前に、メタデータの洗浄(クリア)するためには極めて有用です。
Metadata Collator
List Metadata Collatorツールを使用すると、そのメタデータと一緒にSharePointのライブラリまたはリスト内のライブラリ/リスト項目の完全な目録を作成し、その情報をCSVファイルにエクスポートすることができます。このツールを、新しいSharePointサーバーへのコンテンツ移行時に使用すると、既存のメタデータのクリーンアップや不足したメタデータのフィルインや、新しいメタデータの入力(メタデータの再編成)の際に、非常に有用です。 |
|
|